「―――お前もなァ、チャイナ。」「優男に褒められたって全然うれしくないアル!」 「じゃあ誰に褒められるんならうれしいんですかィ?」 きっとあの人だろう。 「そりゃぁもちろん銀ちゃんヨ♪」 ほらな。 ・・・・ん?・・・・ァア、もうそんな時間か。 あいつは―――・・・まだ気づいてない。 「何アルか?さっきから黙りこくって・・・・。」 どうせなら気づくなよ。 「いやァ、ただ、ガキだなァと思っただけですぜィ?」 なのになんで俺は・・・。 「っ!?―――うるさい!!私がガキならお前もガキアルヨ!!」 いつも自分にとって悪くなっていくように仕向けてるのかねィ・・・。 「じゃぁ、言い直してやらァ。お前幼稚園児かよ。…これでどうでェ。」 俺も相当なガキだけどなァ・・・・。 「〜〜っ!!ふざけるなヨ!幼稚園児なんかじゃないアル!!お前!!人を侮辱するにもほどがあるネ!!」 まだ、気づいてないのか?ここまで鈍いと、イライラする。 「後ろ。保護者様がお迎えにきてるぜィ。」 俺はあいつの何が見たいんだ? → ------------------------------------------------------------ ぎゃー!!なにこれ!?ぇ!? なんか沖田の目でかくない!? なんか前のページの神楽よりちょっとちっちゃくなってる!バズーカのせい? 頑張って続けよう・・・。